商品詳細
商品コード: 709421-002
商品名: カーディシュアー・フレーバー1.25mg犬用100錠 2箱
販売価格:6,690円
発送元 | Warehouse FT |
---|---|
製造元 | Dechra Limited |
販売元 | Dechra Limited |
JAN | --- |
劇薬・劇物 | 対象外 |
成分コード | --- |
メーカー希望小売価格 | OPEN |
販売上限数 | 3 |
発送時期 | ご入金確認後、通常7~14営業日で出荷予定 |
僧帽弁または/および三尖弁の弁膜症あるいは拡張型心筋症に起因する、うっ血性心不全の治療薬です。
犬専用です。
商品の特徴
ベトメディンと同じ有効成分のピモベンダンを含有した犬用慢性心不全治療薬です。
カーディシュアー・フレーバーの有効成分であるピモベンダンは、心筋の収縮に必要なカルシウムを効率よく生体で利用させ、心臓の収縮力を高めることで、息切れや息苦しさなどの症状を改善します。また、ホスホジエステラーゼ(PDE)酵素の活性を抑えることで、血管を拡張し、心臓への負荷を軽減します。
強心作用および血管拡張作用の2つの作用を同時に示すピモベンダンは、従来の薬とはまったく異なった作用機序により、ゆっくりと確実に進行して行く慢性心不全に対して効果を発揮します。
内容量
100錠 x 2箱
形状
成分説明
Pimobendan 1.25mg
原材料名
効果効能
海外品のため、未承認薬扱いとなるので、効果効能表記は控えます。
用法・用量
獣医師の処方に従ってください。
体重1kg当たりピモベンダンとして0.25mgを1回量とし、1日2回、朝夕おおよそ12時間間隔で経口投与する。
尚、体重別には次の投与量による。
2.0kg以上3.6kg未満
(1.25mg)0.5錠、(2.5mg)-、(5mg)-
3.6kg以上6.6kg未満
(1.25mg)1錠、(2.5mg)-、(5mg)-
6.6kg以上8.6kg未満
(1.25mg)1.5錠、(2.5mg)-、(5mg)-
8.6kg以上12.0kg未満
(1.25mg)-、(2.5mg)1錠、(5mg)-
12.0kg以上14.0kg未満
(1.25mg)0.5錠、(2.5mg)1錠、(5mg)-
14.0kg以上17.0kg未満
(1.25mg)1錠、(2.5mg)1錠、(5mg)-
17.0kg以上19.0kg未満
(1.25mg)1.5錠、(2.5mg)1錠、(5mg)-
19.0kg以上23.0kg未満
(1.25mg)-、(2.5mg)-、(5mg)1錠
23.0kg以上28.0kg未満
(1.25mg)1錠、(2.5mg)-、(5mg)1錠
28.0kg以上34.0kg未満
(1.25mg)-、(2.5mg)1錠、(5mg)1錠
34.0kg以上37.0kg未満
(1.25mg)1錠、(2.5mg)1錠、(5mg)1錠
37.0kg以上43.0kg未満
(1.25mg)-、(2.5mg)-、(5mg)2錠
上記は目安であり、例えば、2.5mg 1錠は1.25mg 2錠、5mg 1錠は1.25mg 4錠 又は 2.5mg 2錠で代用できる。
使用上の注意
本剤は獣医師等の処方せん・指示により使用してください。
本剤は効能・効果において定められた目的にのみ使用してください。
本剤は定められた用法・用量を厳守してください。
使用済みの容器は、地方公共団体条例等に従い処分してください。
本剤を廃棄する際は、環境や水系を汚染しないように注意し、地方公共団体条例等に従い処分してください。
小児の手の届かないところに保管してください。
本剤の保管は直射日光、高温及び多湿を避けてください。
誤用を避け、品質を保持するため、本剤は他の容器に入れ替えないでください。
錠剤を分割して使用した際は、残りを元の包装シートに戻し、3日以内に使い切ってください。
本剤は体重2kg未満の犬には投与しないでください。
妊娠犬及び哺乳犬に対する安全性は確立されていないので、妊娠中及び授乳中の犬には投与しないでください。やむを得ず、授乳中の犬に投与する場合には、授乳を中止してください。
肥大性心筋症あるいは機能的又は解剖学的に心拍出量の増加が見込めない症例(例えば、大動脈弁狭窄症)には用いないでください。
重度な肝障害を有する犬には慎重に投与してください。
本剤による心筋収縮はカルシウム拮抗薬のベラパミルやβ拮抗薬のプロプラノロールで減弱してください。
本剤は食餌のおおよそ1時間前に投与してください。
必要により適切な対症療法(フロセミドによる利尿等)を行ってください。重度の慢性心不全に対する本剤の単独投与による有効性は確立されていません。
禁忌
まれに軽度の頻脈及び嘔吐がみられることがあります。副作用が認められた場合には、速やかに獣医師の診察を受けてください。これらの作用は用量依存性であるため、投与量を減じることで避けられることがあります。